食事記録振り返り(2020年8月1日)

食事

こんにちは。49歳アラフィフ子なし兼業主婦のハム江です。
158㎏、73.8㎏→今日の体重は55.0㎏です。え!増えてるやん!

突然ですが太り散らかしていた頃から20kg痩せるまでを振り返っていきたいと思います。

ジムに入会して2週間目

2020年の8月1日。ジムに入会して2週間の頃。
体重70.6㎏、体脂肪はなんと42.5%!
よくまぁここまで脂肪を蓄えられたなぁと自分でもビックリ!

新しい会社に入社したのが2020年2月の終わり。
その後1ヵ月ではじめての緊急事態宣言があり、3月~6月はフルで在宅勤務をしていました。

入った会社は前職で関わった方が多くいたのでコミュニケーションには問題なかったのですが、それでも入社していきなりの在宅勤務は人間関係が築きにくく結構きつかったと記憶しています。

2020年7月、以前お世話になったパーソナルトレーナーの方から連絡がありジムに入会することになりました。

その前の会社はいわゆるブラック企業で、増え続けている体重に気づかぬふりをして、ストレス発散を言い訳に残業後、22時、23時から毎晩飲み歩いていたわけです。
家にも帰らず、酔っぱらって寝て深夜まで残業してまた飲む、のループ。

業界的には一見華やかでオシャレなイメージがあり、職種をいうと「かっこいい」なんて言われますが、単なる板挟み、やってなんぼ、案件取ってなんぼ、残業代?なにそれ、みたいなところがあり、同僚とお酒を飲んでストレス発散という本当にひどい生活を送っていました。

そんな毎日なので、身体もしんどく顔はむくんでいる状態で体重が増えていくのは当たり前という感じですね。

無事ブラック企業から抜け出した私にトレーナーの方からの連絡はまさに救いの神。
「コロナで会員が減って困っているから助けて」というホスト的な電話を受け、新しい会社で在宅勤務が終わるこのタイミングで本気で痩せないと一生後悔する、というわけで恥ずかしながらジムに再入会をしました。

トレーニング内容

長年不健康な生活をしていた私がすぐにマシンを使って筋トレできるわけもなく、最初は自重トレーニング中心で進んでいきました。毎回、プランク、腹筋、スクワットは自重から始めていました。

それでも翌日から数日は筋肉痛で、いかに運動不足だったかを痛感させられた時期でした。

自重はこんな感じです。

プランク1分
日によってバランスボールを使ったプランク追加

腹筋20回×2セット
日によって足あげ腹筋20回×2セット追加

スクワット20回×2セット
2~5kgのダンベルを持ってブルガリアンスクワットをすることもあり

上記のメニューは今でもパーソナルトレーニングの最初に行います。
筋トレ系の情報だと体の部位を分割して足の日、腕の日など集中的にトレーニングをしていますが、初心者の方や週に1、2回しかジムに通えない方は、肩、背中、足、お腹といった部位のトレーニングをしていれば十分に効果が出てきます。

私はもうすぐ筋トレ3年経ちますが、毎回、背中、お腹、太もも、腕と全体を鍛えています。

食事

当時の食事記録を確認しました。
写真を見返していると、上の写真が出てきました。
お刺身は高たんぱくでダイエットにも良いですよね。おいしそう!

  • ザバスソイプロテイン 79kcal
  • 無調整豆乳 200ml×1本
  • MCTオイル 小さじ1
  • ネスカフェ エクセラ ボトルコーヒー 甘さ控えめ 200ml

  • かけうどん 299kcal
  • かしわ天 182kcal
  • えび天 148kcal
  • いなり 1個 121kcal

  • 糖質0g麺 トマト風味ソース 46kcal
  • 北海道十勝とろけるスライスチーズ 1枚 59kcal
  • 豚肉・バラ・脂身つき 1枚 79kcal
  • オリーブ油 小さじ1 37kcal
  • ザバスソイプロテイン 47kcal
  • 無調整豆乳 200ml×1本

間食

  • コーヒー(砂糖入り) 19kcal×2杯

運動

  • 歩数 8703歩 342kcal
  • 筋トレ 40分 188kcal

摂取カロリー1370kcal
消費カロリー530kcal

これ、完全に悪い食事例!野菜がない!そして脂質・糖質の摂りすぎです。
当時の自分は「摂取カロリーは低く抑えているからオッケー!」と思っていたんでしょう。
この日の昼食は外食でセルフ式のおうどん屋さんに入って、目についた美味しそうなものを我慢できずにお皿に入れてしまった、絶対そんな気がします。

あと、プロテインを豆乳で割ることにはまっていました。
「無調整だから良いよね」的な…。
ソイプロテインを豆乳で割るとめちゃめちゃ濃厚でおいしいんです!

まとめ

トレーニングを開始したこともあり、ヤル気と辛さが入り交じっていた頃でした。
「筋トレしんどいなー」「行くの辛いなー」と思いながらも、トレーナーの方とおしゃべりしたり、横で励ましてくれたりするので、終わった時には「今日も良く頑張った!」と清々しい気持ちになっていました。

食事に関してはつっこみどころが多々あります。
それでも運動をしていなかった頃よりもカロリーは抑えられています笑
悪い食事例として見ていただければ幸いです。

以上2020年8月1日の振り返りでした。

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